社会

withコロナの時代

シルバーウイークで人の流れも変わり、各行楽地では5割増しほどの人出があったようですね。

久しぶりに混雑した人波を目にしたような気がします。

新型コロナの感染拡大は決してなくなったわけではありませんが、経済面では少しずつですが復活の兆しがみえてきました。

ただ以前とは違いマスク姿が普通の状況は、withコロナの生活へと変化していかざるを得ない状況です。

withコロナでネットショッピングが加速

実店舗が休業や時短営業、また入場制限など利用がしづらい状況になり、その分の消費はネットショップへと流れていきました。

もともと産地直送や地域限定品などの購入も可能なことからネットショップの利用は右肩上がりで増えていましたが、コロナ禍でさらに人気が加速し利用者が増えています。

全国各地からお取り寄せの荷物を積んだトラックが東京・大阪などの首都圏へ向けて走っています。

宅配便業者はフル稼働で荷物を運んでいます。

外食サービスの変化

withコロナの生活は外食産業にも大きな変化をもたらしています。

店舗ではソーシャルディスタンスを守るため席数を減らし、消毒作業も常に行っています。

営業時間を短縮している店舗もあり、来店客数は以前と比べかなり減少しているでしょう。

その分何が増えているかというと、テイクアウトやデリバリーサービスです。

自宅で食事を摂る機会が増えたことから、ウーバーイーツや出前館などフードデリバリーアプリの利用者が急増しているそうです。

新型コロナが完全に終息する望みは薄いことでしょう。

今後はさらに私たちの生活が変化していくことが予測されますね。

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