神社・仏閣

厄払いと夏越の祓

厄払いってしたことありますか?

厄年と言われるのは男性が25歳、42歳、61歳。

女性の厄年は19歳、33歳、37歳、61歳と言われています。

中でも男性の42歳と女性の33歳が大厄と言われていて、神社などに厄払いに行かれる方も多いのではないでしょうか。

女性の30代は前厄・本厄・後厄と考えるとほとんどずっと厄年といっても過言ではないくらい・・・

さすがにちょっと気になりますよね。

厄払いができる神社

全国どこの神社でもたいてい厄払いができますが、どうせなら厄払いで有名な神社に行きたいところです。

大分にも厄払いで有名な神社がありますよ。

歴史ある神社で厄払いのご祈祷をしていただき、お札やお守りを授与していただければ、安心して厄年を過ぎることができるのではないでしょうか。

夏越の祓

6月から7月にかけて行われる夏越の祓。

茅で作った大きな輪をくぐり、厄除けや無病息災、家内安全などを願う行事とともに人形(ひとがた)に託して自らを祓う人形祓が行われます。

輪くぐりさんと呼ばれて夏の風物詩になっている地域もありますね。

輪くぐりさんでは「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ」など、唱え言葉を唱えながら、8の字にくぐるのですが、神社によって唱え言葉や作法が異なります。

境内に設置された茅の輪の近くに作法が書かれているので、それを見ながら行うと良いですね。

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