先日祖母が入居している千葉市内のグループホームを訪問しました。
新型コロナ感染予防の為、ずっと面会制限が出ていたのですが、ようやく緊急事態宣言が解除され、尋ねることができるようになったんです。
しばらく施設以外の人と会う事が少なかったので、とても喜んでいました。
一時は多くの高齢者施設でクラスターが発生したりして、大変でしたね。
またこうして会うことができて本当に良かったです。
グループホームの一日
祖母が入居しているグループホームは認知症対応の施設です。
居室はすべて個室になっていて、プライベート空間も守られ、自由な共同生活をおくっているという感じです。
食事や洗濯、部屋の掃除などの家事は、スタッフと一緒にみんなで行います。
家事をお手伝いすることが生活のリハビリに繋がることから、できることは積極的に参加するようにといわれています。
ティータイムを挟んでいろいろなレクリエーションを楽しむのも日課となっています。
イベントが楽しみ
ホームでは毎月誕生日会が開かれています。
高齢になると子供に帰るといわれていますが、子どものように誕生日会を楽しみにしています。
クリスマス会やハロウィンパーティなど、施設のスタッフが企画してくれて、毎回喜んで参加しています。
お花見やショッピングなど外出するイベントもありますよ。
コロナ以前は家族も参加できていたようですが、また再開できると良いですね。