サービスしたくないお客さんは現実にいる
「地方都市のギャバクラは微妙」と一時期言われていたものの、今は昔の話。岡山市内のキャバクラにもアイドルとして活躍してもおかしくないほど、可愛い女の子が沢山います。
ただ忘れてはならないのが、女の子だって1人の人間。「サービスしたいお客さん」と「サービスしたくないお客さん」もいます。では「サービスしたくないお客さん」とは、どういう人なのか探ってみました。
セクハラはダメ!絶対にダメ
まずはセクハラ。キャバクラだけに限らず、どこの場でも許される行為ではありません。セクハラをしても、女の子は微笑んでくれるでしょう。なぜなら、彼女達は接客業のプロだからです。笑っているとはいえ、心から喜んでいません。「うざい」「早く帰れ」と、思っているのです。
どうしても肌と肌とのスキンシップを取りたいのなら、お触りOKのお店まで。岡山市にも何軒かございます。女の子に好かれたいのならば、お酒が入ってもジェントルマンを貫きましょう。
上から目線はアウト
上から目線で女の子達に説教するのも論外。大変残念なことに、彼女達の仕事を下に見ている人は少なくありません。「こんな仕事をして~」や「仕事のこと親にはどうしているの~」なんて言葉は、口が裂けても言ってはいけない言葉です。
マナーができていないお客さんも、女の子から嫌われます。お酒が入って女の子と楽しくなったからとはいえ、マナーを忘れるのは言語道断。横についた女の子が気に入らなかったとしても、笑顔で対応できる人こそが本物の紳士です。
女の子だって1人の人間
繰り返しになりますが、店にいる女の子だって1人の人間です。人気となり指名が続けば、ヘトヘトに疲れることもあります。ある程度の量のお酒を飲めば、酔っ払うこともあるでしょう。嫌なお客さんの席についたら、精神的にダメージを食らうことも。
お店で働くのは、想像以上に過酷なこと。普段からずっと笑顔なのは、彼女達がプロフェッショナルだからこそです。目当ての女の子が忙しそうにしているのなら、一言「疲れてない?」があるだけでも十分でしょう。難しいことはありません。