一粒1万円のいちごや一房2～3万円もする高級な果物もありますが、そんなに高級な果物でなくても、完熟をもぎたてでいただくのが最高です。
兵庫県加西市にあるぶどう農園では、直売所があり、完熟もぎたてのフルーツを購入することができます。
たまたま近くを訪れた際にみつけたぶどう農園ですが、その美味しさが忘れられず、また訪れてみたいと思っています。
ぶどうの収穫時期は8月～9月ですが、今年の夏はまだコロナの影響で旅行は無理かもしれませんね。
色々な種類のぶどうを食べ比べ
こちらのぶどう園では、おなじみのシャインマスカットや巨峰、ピオーネなどのほかに、ベリーA、紫玉（しぎょく）、藤稔（ふじみのり）、ネオマート、ブラックビート、高妻、クイーンニーナ、黄玉（おうぎょく）、オリエンタルスター、雄宝（ゆうほう）、瀬戸ジャイアンツなど15種類以上の品種を栽培しています。
甘味や酸味、食感、粒の大きさなどそれぞれ特徴があるので、数種類を食べ比べてみると良いですね。
収穫時期も8月上旬から9月下旬まで、品種により異なるので、訪れる前に確認しておくことをおすすめします。
お取り寄せも可能
全国の生産者と消費者を結ぶポケットマルシェに参加しているので、そちらからお取り寄せも可能です。
今年の夏には訪れることが難しそうなので、お取り寄せを利用しようかなと考えています。
でもなんといってももぎたてのフレッシュなぶどうが一番なので、コロナが終息したらぜひ直売所で購入したいですね。